幾つもの隔たり - 2014.10.15 Wed

油彩画 F3号
それは厄介なものなのでしょうか。
それとも安心を与えてくれるものなのでしょうか。
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曖昧で穏やか - 2014.10.03 Fri

『曖昧で穏やか』油彩画*F0号
曖昧----曖昧とは、1つの表現や文字列、項目などが2つ以上の意味にとれること、もしくは、周辺が不明瞭なことである。
ぼんやりとした空気感もわりと好きです。曖昧なのも悪くないのです。
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いずれ見える - 2014.09.26 Fri

『いずれ見える』
油彩画F0
昔、ラジオで聞いた。
30代になったら見えるものがある。
40代になったらまた別のものが見える。
学校の先生も言っていた。
今はピカソを笑っていても、
年を重ねるごとに見えるピカソがあると。
成長したらわかると。
何度見ても飽きない絵は恐ろしく深いのだなぁ。
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ふさわしい場所 - 2014.09.23 Tue

『ふさわしい場所』油彩画*SM号
先日、おやまのてっぺんで眠りました。
人は日暮れとともに焚き火を灯し、闇は濃く、自然に逆らうことなく声を抑え静かな夜を楽しむのです。
朝は鳥の声とともに起き、朝陽に心を打たれるのです。
都会に住み明るい夜を過ごしていると、
自分が自然の中で浮いた行動をとっていることにも気がつきにくくなる。
そんな事を思った夜でした。
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そこでは次から次へと何かが作られている - 2014.09.06 Sat

油彩画*SM 2013個展『境界』から
‘そこでは次から次へと何かが作られている’
どうして隙間から覗いたような風景が好きなんだろう。
私はキャンプが趣味だけれど、
テントのフレームから見える風景がとても好きです。
フレームがあることで、見えない部分を想像する楽しみがあると思います。
見えているのは、いつもの場所ではないかもしれない。とか(笑)
でもそれだけではないようなんです。
ついでに。鏡に映った逆さまの景色を見るのも好きです。
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